縦置きエンジン&FRプラットフォームを採用する、マツダ入魂のラージ商品群。日本ではCX-60が登場済みだが、それに続く第2弾、CX-80が欧州で公開された。最上級モデルにふさわしい堂々とした存在感と魅力に溢れた一台となった!!
※本稿は2024年4月のものです
文/ベストカー編集部、写真/MAZDA ほか
初出:『ベストカー』2024年5月26日号
堂々デザインで衝撃デビュー!! マツダの高級3列シートSUV[CX-80]が魅力の塊! 2024年秋に日本上陸なるか!?
■ラージ商品群の国内第2弾が登場
欧州で初公開となったマツダ CX-80。マツダSUVの方程式どおりに作られたという印象。フラッグシップにふさわしい堂々たるエクステリアである
日本ではCX-60から始まった縦置きエンジン&FRプラットフォームのマツダラージ商品群。その第2弾となるCX-80が欧州で初公開となった。
「優雅で心豊かなドライビングSUV」を標榜する3列シートの高級SUVで、欧州向けのパワートレーンは直4、2.5LガソリンのPHEVと直6、3.3Lディーゼルターボのマイルドハイブリッドとなっている。
マツダの最上級モデルにふさわしい堂々とした存在感、人馬一体を磨き上げた高い走行性能、「緊急停止支援機能付きクルージング&トラフィックサポート」などの最新安全装備、それにマツダで唯一となる3列シートなど、魅力と特徴にあふれた一台。
欧州では2024年秋から発売開始と発表されており、日本でも同様の時期に正式デビューとなる予定だ。ボディサイズやエンジンスペック、価格などの情報は未公開。
しかし、写真を見るだけでも優雅な走りが想像できるというもので、直6、PHEV、クリーンディーゼルマイルドハイブリッドの走りはマツダでなければ味わえない特別なもの。ぜひ、愛車候補に加えてほしい。
【画像ギャラリー】PHEV&ディーゼルマイルドHVも!! 3列シートSUV・マツダ CX-80(24枚)
投稿 堂々デザインで衝撃デビュー!! マツダの高級3列シートSUV[CX-80]が魅力の塊! 2024年秋に日本上陸なるか!? は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
熊本バス・鉄道5社「交通系ICカードやめます」 停止は年内予定、公共交通の運賃収受は本当にこれでいいのか?
ミキティ、スマホでポチ買いした1400万超の「超高級車」を採点! 気になる点数は? 搭載される「斬新ド派手ドア」の開閉に「天才!」「未来的」の声も
レクサス新型「小さな高級車」実際どう? 全長4.2m級で“めちゃプレミアム”!? 「使って」わかった「LBX」の価値とは
ホンダ新型「“ミニ”ステップワゴン」初公開!? 大人気「コンパクトミニバン」8年ぶり全面刷新! フリード&ステップワゴン“共通性”持った理由とは
“日本で売るの?” なぜ「中国メーカー・ジーリー」が日本で試乗会開催? セダン&SUVのHV上陸!? 乗った印象はいかに
復活の三菱パジェロ。トライトンベースで2026年に日本導入へ!
“これ本当にEVなの!?”ヒョンデの本気[IONIQ5 N]がマジで楽しい!! シフトアップまでできる!? 650馬力で超速加速を見せる
クルマの「左寄せ」って危なくないですか? ギリギリで“接触”する危険もあるのではないでしょうか。 教習所で教わる「キープレフト」はどのような運転をすれば良いのでしょうか?
やっぱりクルマは自分のものにしたい……ってのは古い考え方? 買えない人気車に乗れるけど最後は返却する「サブスクサービス」を考える
みんなのコメント
これで4回目かな 記載内容見るだけで恐ろしくなるよ