■KTMのワークスマシンをイメージした小さな本格仕様車
KTM Japan株式会社は、2022年型としてジュニアレーサー向けの特別なモトクロスマシン「KTM 50 SX FACTORY EDITION」を2021年10月より発売することを発表しました。価格(消費税10%込み)は52万5000円です。
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KTM「50 SX FACTORY EDITION」(2022年型)は、世界トップレベルのレースで培われた知識と経験を注いで開発された、排気量49ccの2ストローク単気筒エンジンを搭載するジュニアレーサー向けのスポーツミニサイクルです。
変速機はKTMが開発した遠心式マルチディスクオートクラッチを搭載した1速オートマチックでクラッチ操作を必要とせず、車両重量(半乾燥)は約41.5kg、シート高は665mmとジュニア向けに扱いやすい車体としながら、サスペンションは前後に高性能なWP製XACTシステムを装備し、ブレーキは前後ともに油圧式ディスクを採用しています。
また、特別仕様としてFMF製エキゾーストシステムやCNC加工の鍛造アルミニウム製パーツ、ダンロップ製「Geomax MX53」タイヤなどグレードの高いパーツを標準装備し、スタイリングはブルーのグリッパーシートや専用グラフィックにより、ワークスマシンをイメージしたものとなっています。
「KTM 50 SX FACTORY EDITION」(2022年型)主要諸元価格(消費税10%込み):52万5000円発売予定時期:2021年10月エンジン形式:水冷2ストローク単気筒総排気量:49cc始動方式:キックスターター式変速機:1速オートマチックフロントサスペンション:WP製XACT35倒立フォークリアサスペンション:WP製XACTモノショックタイヤサイズ(F):60/100-12タイヤサイズ(R):2.75-10車両重量:約41.5kg(半乾燥)
※競技専用車輌です※保証期間は1カ月です※主要諸元の値はEU仕様のものです。日本仕様では値が異なる場合があります
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