マツダ版「ヤリス」＆新型SUV登場！ 直6＆ロータリー控える中でマツダの燃費規制対策とは

■マツダが続々新型モデルを投入!? その中身とは

　2020年11月9日、マツダは「2021年3月期　第2四半期決算」を公表。そのなかで、今後2年以内の新型モデルについて方向性を示しました。

　最近のマツダは、2019年に同社として第7世代商品群の投入を順次おこなっています。

　同年5月には、日本でこれまで「アクセラ」として販売されていたモデルを「マツダ3」としてフルモデルチェンジ。

　同年7月には、「デミオ」を「マツダ2」に変更し、デザインなどにも手をいれたマイナーチェンジを実施。

Comments

環境規制がこれほど厳しくなるとは思わなかったのか、あるいは自社技術で
飛躍的な効率改善を果たせると過信したのか。
いずれにせよ楽観的すぎた戦略の失敗は明らかだなぁ。
魂動デザインやSKYACTIV-Dの好評で浮かれちまったのか・・・

第2・第3のテスラが米国や中国に生まれています。将来的に既存メーカーは価格競争力で電気自動車専業メーカーに圧倒されるでしょうし、自動運転化が進めばサブスクのようなサービスが一般的になり、メーカーは利益確保がより難しくなると思います。
トヨタ以外は自前主義を捨てて、お互いの得意分野を活かしたアライアンス戦略を進めていかないと生き残りは相当厳しいと思います。今回のようなＯＥＭはこれから当たり前になりますよ。