1961年に富士重工業(当時)が送り出した軽商用車「サンバー」。トラックタイプとバンタイプが用意されたこのクルマでは、商用車では異色のRRが採用されている。なぜこの決断に至ったのか、スバル サンバーの歴史を紐解いてみる。
文/片岡英明、写真/スバル
他と違う道を歩め! 名車スバル サンバーはなぜ後にエンジンを積み続けたのか?
■軽商用車の傑作スバル サンバー
1961年登場の初代スバル サンバー(トラック)。当時の商用車の中では群を抜いてソフトな乗り心地を誇っていた
乗用車の影に隠れて目立たないが、商用車には傑作が多い。
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みんなのコメント
RRサンバーに乗り続ける田舎の爺さん婆さんこそが
真のスバリスト。
トラクションが後輪に掛かり山間部の傾斜で荷物を載せなくてもバックで昇れましたし、狭いホイルベースの小回りの良さからサンバーは重宝されていました
ダイハツOEMになる事を知り最後のスバル・サンバーを買ったミカン農家の方もいましたよ