ダイハツ『タフト』と『コペン』の出荷停止を解除、国交省が適合性確認

ダイハツ工業は3月29日、国土交通省による基準適合性の検証結果が公表されたことを受け、『タフト』と『コペン』の出荷停止指示が解除されたと発表した。

国交省の立会試験の結果、以下の3車種が道路運送車両法の基準に適合していることが確認された。

1. タフト（ダイハツ、軽乗用車）
2. コペン（ダイハツ）
3. コペン（トヨタ）

これにより、ダイハツは仕入先や販売会社と連携し、準備が整い次第、これらの車種の生産・出荷を順次再開する予定だ。

また、生産を終了した以下の旧モデルも基準に適合していることが確認された。

Comments

[quma chan]

よかったね。
今後この車両を買うか買わないかは客次第って事やな。

[sta********]

タフトも再開かぁ…これを機にダイハツ車のライト眩しい問題が解決するかと思ったけど、結局規格内でOK という判断か。
他のメーカーも眩しいのがチラホラあるからこの流れは止まらないね。残念。
規格そのものがLEDライトには合わないんだろうな。