「バブル前夜の黄金のホンダ車4選」80年代中期のココロときめく懐かしの「一連のロングルーフ車」とは？【カタログは語る】

独特のフォルムはインパクトも十分だった

歳を重ねてくると、いろいろなコトやモノや時間に対して「あの頃はよかった」と遠い目になることがある……という筆者の独白はさておき、クルマにも、どこのメーカーでも「あの頃のクルマはよかったねぇ」と思える時代がある。

80年代中期のホンダ車は心がときめかされた

しばしば記事にして書かせていただいてきたのだが、1980年代中期のホンダがそうだ。この時代のホンダ車はとにかくじつに利発でメカニズムもスタイルも理屈抜きでイイなぁと思わせられる車種が多く、新型車が登場するたびに心がときめかされた……そんな記憶しかない。

Comments

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当時のホンダ車はホンダらしい車ばかりで楽しかったしディーラーさんも
とてもフレンドリーなメンバー多くて雰囲気良かった。
シティ、ワンダーシビック、インテグラ、アコード・ビガー等々・・・
今はあの頃の面影は微塵もない、魅力も全くない単なる軽自動車メーカー。

[gre********]

エアロデッキは当時の日本人には早すぎた。