現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > レクサス新型「4シーターオープンEV」世界初公開!? 超絶イケ顔なスポーツ車はEVブランドに「華」もたらす?

ここから本文です

レクサス新型「4シーターオープンEV」世界初公開!? 超絶イケ顔なスポーツ車はEVブランドに「華」もたらす?

掲載 更新 60
レクサス新型「4シーターオープンEV」世界初公開!? 超絶イケ顔なスポーツ車はEVブランドに「華」もたらす?

■LCコンバーチブルに負けない華やかさ!?

 トヨタは「バッテリーEV戦略に関する説明会」を2021年12月14日に開催し、トヨタブランド・レクサスブランドのさまざまな新EVを世界初公開しました。

【画像】オーラ凄すぎ! レクサスが発表した4シーターオープンEVをもっと見る(15枚)

 同日に公開されたレクサスブランドEVの画像のなかには、オープンモデルもひとつ存在していることが確認できます。どのようなオープンモデルの登場が期待されているのでしょうか。

 レクサスが日本に導入されたのは2005年ですが、開業時のラインナップのひとつに電動メタルトップのオープンモデル「SC」が存在していました。

 このモデルは、日本では従来トヨタブランドの「ソアラ」として販売されていたクルマで、名前がSCに改められた後、2010年まで販売されました。

 そして、SC以外にもレクサスはFRセダンの「IS」をベースにしたオープンモデル「IS-C」も2009年から2014年までラインナップ。

 2021年時点では、フラッグシップFRクーペ「LC」にソフトトップルーフを装備した2人乗りオープンモデル「LCコンバーチブル」(LC500 コンバーチブル)を現行ラインナップとして取り扱っており、ブランドに華やかさをもたらしているといえるでしょう。

 そんななか、前述のレクサスブランドEVのなかに存在したオープンモデルは、LCコンバーチブルに負けないほどの迫力を放つワイド&ローなボディが特徴。

 また4シーターモデルである点も、LCコンバーチブルとの共通性が感じられるといえるでしょう。

※ ※ ※

 前述の説明会で、レクサスは2035年にグローバルでEV100%化を目指す方針であると発表されています。

 EVブランド化した将来でも、レクサスオープンモデルの存続に期待できる発表内容だったといえるでしょう。

こんな記事も読まれています

「聴覚」で死角を検知する「感覚拡張HMI」、ヤマハが初出展…人とくるまのテクノロジー展2024
「聴覚」で死角を検知する「感覚拡張HMI」、ヤマハが初出展…人とくるまのテクノロジー展2024
レスポンス
パワフルな「軽ターボ」なぜ取り扱い注意? 頻繁な「オイル交換」が必要な理由とは! もしサボると…どうなる?
パワフルな「軽ターボ」なぜ取り扱い注意? 頻繁な「オイル交換」が必要な理由とは! もしサボると…どうなる?
くるまのニュース
後部座席でもシートベルト非着用は危険! 一般道路での着用率はたったの4割。
後部座席でもシートベルト非着用は危険! 一般道路での着用率はたったの4割。
くるくら
エクリプスにカマロも! アメリカで女性に人気だった「セクレタリーカー」って一体なに?
エクリプスにカマロも! アメリカで女性に人気だった「セクレタリーカー」って一体なに?
WEB CARTOP
「1221 wheels」と「INOZETEK」とコラボした「ランボルギーニ ウルス」を展示! ホソカワコーポレーション出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
「1221 wheels」と「INOZETEK」とコラボした「ランボルギーニ ウルス」を展示! ホソカワコーポレーション出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
LE VOLANT CARSMEET WEB
ホンダが6月に発売予定の新型「フリード エアー/クロスター」を先行公開
ホンダが6月に発売予定の新型「フリード エアー/クロスター」を先行公開
@DIME
人気作品『頭文字D』をモチーフにしたカー用品が数量限定で登場
人気作品『頭文字D』をモチーフにしたカー用品が数量限定で登場
月刊自家用車WEB
「路線バスです」高速バスがなぜわざわざ表示する?…じゃあ「乗合」って何? 車体の表記のイロイロ
「路線バスです」高速バスがなぜわざわざ表示する?…じゃあ「乗合」って何? 車体の表記のイロイロ
乗りものニュース
大型トラックの側面にある「ランプ」の役割、知ってる? ただ光ってるワケじゃないんです
大型トラックの側面にある「ランプ」の役割、知ってる? ただ光ってるワケじゃないんです
Merkmal
「セカイヲ軽クスル」リョービ、アルミダイカスト製品を展示へ…人とくるまのテクノロジー展 2024
「セカイヲ軽クスル」リョービ、アルミダイカスト製品を展示へ…人とくるまのテクノロジー展 2024
レスポンス
スズキ GS750 などに適合するリプロダクト品「レース&ボールセット/7点セット GS/GT系」が鐵錆工房モビモから発売!
スズキ GS750 などに適合するリプロダクト品「レース&ボールセット/7点セット GS/GT系」が鐵錆工房モビモから発売!
バイクブロス
マツダから「次期CX-5」登場! 上質な“ミドルSUV”全面刷新へ  自社ハイブリッド搭載明らかに
マツダから「次期CX-5」登場! 上質な“ミドルSUV”全面刷新へ 自社ハイブリッド搭載明らかに
くるまのニュース
【MotoGP第5戦フランスGP】「いい日だな、って」Moto2小椋藍選手が嬉しさを表した今季初表彰台
【MotoGP第5戦フランスGP】「いい日だな、って」Moto2小椋藍選手が嬉しさを表した今季初表彰台
バイクのニュース
【アコードe:HEV vs シビックe:HEV】スペック比較…伝統的な2モデル、違いはどこに?
【アコードe:HEV vs シビックe:HEV】スペック比較…伝統的な2モデル、違いはどこに?
レスポンス
新型に期待大も[現行スイスポ]マジでいい!! ターボ搭載に70kg軽量化で運転が最高に楽しい
新型に期待大も[現行スイスポ]マジでいい!! ターボ搭載に70kg軽量化で運転が最高に楽しい
ベストカーWeb
ホンダ EVやPHEV向け自宅充電器設置と電気料金サービスをHonda Carsから提供
ホンダ EVやPHEV向け自宅充電器設置と電気料金サービスをHonda Carsから提供
Auto Prove
BMWのSUV、『XM』にナオミ・キャンベル仕様
BMWのSUV、『XM』にナオミ・キャンベル仕様
レスポンス
スバル、スーパー耐久シリーズ参戦車両を公開 シンメトリカルAWDを採用した新型車両
スバル、スーパー耐久シリーズ参戦車両を公開 シンメトリカルAWDを採用した新型車両
月刊自家用車WEB

みんなのコメント

60件
  • マクラーレンのようだけど、なぜこれができてスープラがあんな低身長マッチョみたいな形になってしまったのか。
  • やっぱりクルマはスポーツカーがいいです。
    BEVでもカッコいいスポーツカーの登場を楽しみにしてます♪
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1550.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1000.01798.8万円

中古車を検索
LCコンバーチブルの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1550.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1000.01798.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村