イモラ・サーキットを舞台に開催されたF1第7戦エミリア・ロマーニャGP。5月19日(日)に行なわれた決勝レースでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが勝利を手にした。RBの角田裕毅は10位だった。
ヨーロッパラウンド開幕を告げる今回のレース。マラネロに拠点を置くフェラーリ、ファエンツァに拠点を置くRBにとっては母国戦となった。
■見たか、レッドブル! 予選で躍動の角田裕毅、猛アピール。Q2敗退のペレスと明暗くっきり
青空がサーキット上に広がった決勝日も、サーキットには数多くのフェラーリの熱狂的ファン“ティフォシ”が詰めかけ、観客席を赤く染め上げた。
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みんなのコメント
マクラーレンがこのコースには 一番いいマシンとチーム力があった
予選のヒュルのトーがなければ、マクラーレンが勝手いただろう
駄目なのはまだ少し ダウンフォースとドラッグの DRS効率による、トップスピードが足りない フェラーリ
ストラテジーも相変わらずで、トップ5の中でサインツを一番に入れなければならないのに ピアストリに入られ、アンダーカットを許し ルクレールをポディウムに残すために、先に入れ サインツを棄てる悪行
このコースは アンダーカットし難いが、アンダーカットしか 方法が無いと言う事であって、都合良く前戦の様にSCなど出る筈はなく 伸ばすのならマージンが4秒は必要、それが出来るのはマックス呑みなのに フェラーリは両ドライバーを後手に回した
後からなら 何とでも言えるレベルでは無く、判る