SUZUKI「BURGMAN STREET 125 EX」
税込価格:31万7900円
2022年に登場したアドレス125、アヴェニス125に続いて、2023年3月にデビューしたラグジュアリー原付二種スクーター。
スズキのスクーターの中でも高級路線となるバーグマンシリーズの末弟とあって、スタイリングは高級感があり重厚なものとなっている。使い勝手のいいフラットフロアやゆったりしたシートを採用し、毎日の移動を快適に楽しめる仕様となっている。
シート下収納スペースの容量は21.5L。フロントボックスはふた付きとオープン型を装備。ふた付き側にはUSB電源ソケットも搭載されている。
エンジンはアドレス125、アヴェニス125と同じ、空冷のSEPユニットで、バーグマンはスズキ車初となるアイドリングストップシステムも標準装備。
アドレス125、アヴェニス125とは異なり、このバーグマンストリート125EXのみ、リアホイールを12インチとしているのも特徴。31万円台というリーズナブルな価格にも注目だ。ボディカラーは「パールムーンストーングレー」「パールミラージュホワイト」「マットブラックメタリックNo.2」の全3色。
カラーバリエーション
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元サイトで投票・回答エンジン形式:空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
総排気量:124cc
最高出力:6.1kW(8.3PS) / 6500rpm
最大トルク:10.0N・m(1.0kgf・m) / 5500rpm
燃料タンク容量:5.5L
変速機形式:Vベルト無段変速
ブレーキ前・後:シングルディスク・ドラム
タイヤサイズ前・後:90/90-12 44J・100/80-12 56J
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みんなのコメント
もう5万程度出せばPCX125が買えてしまうので、エンジン、足回り、メットインサイズ等が下位互換のバーグマン125EXを買う理由がイマイチ見当たらない。
強いて言うなら街中に溢れているPCXとは違った物が欲しい、盗難のリスクを下げたい、販売店割引を期待したい、乗車時の足元の広さが欲しいという部分な需要は満たしているとは思うけど…。
ただあの車格で余裕のないエンジンは坂道や山道を走ると結構ストレスになるんだよね。