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大波乱の軽乗用車市場、3カ月連続の前年割れ!(SUV除く軽自動車販売TOP15・2024年2月)

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大波乱の軽乗用車市場、3カ月連続の前年割れ!(SUV除く軽自動車販売TOP15・2024年2月)

 2月の軽乗用車市場は92,269台の販売で前年同月比80.2%と3カ月連続で前年実績割れ。主要ブランドのシェア(カッコ内は販売台数の前年同月比)は、ダイハツが6.0%(16.1%)、スズキは44.3%(同123.4%)、ホンダは22.1%(同83.4%)、日産は14.9%(97.3%)。

 2月車種別ランキング首位は16,542台(前年同月比84%)を販売したホンダN-BOX。2位には先月2位に浮上したスズキ・スペーシア。前年同月比154%、15,066台と全体需要が2割減る中、首位のN-BOXに迫る販売台数だ。また、三菱デリカミニも4,500台以上のセールスと好調。先月に続いてTOP10入りとなっている。

1月軽乗用車市場は前年比78.5%と2カ月連続の前年割れ。ダイハツは前年比33.8%に!(SUV除く軽自動車販売TOP15・2024年1月)

■カー・アンド・ドライバー調べ
(※ジムニーなどのSUVモデルは別カウント)

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みんなのコメント

17件
  • k4
    単にダイハツが止まっているだけでしょ。
    まるで軽自動車が売れなくなったような見出し・・・この記者は算数すら解らないのかな?
  • yag********
    ①ダイハツが止まってる
    ②スペーシア、デリカミニが順調
    ③N-BOXが苦戦
    大騒ぎする内容でも無いと思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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