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「急速充電20分」「900km以上走行」日産のEV新時代はもうすぐ来る? 飛躍のカギ握る全固体電池の現在地
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■「日産の全固体電池をゲームチェンジャーにする」

 自動車用の次世代電池としてグローバルで期待が高まっている全固体電池。

トヨタが165万円のEVを発売! これは買える! 使える!

 日産は2022年4月8日、この全固体電池について、研究開発の現状を詳しく説明しました。試作品を生産する設備の動画も公開しています。

 全固体電池は、トヨタなど自動車メーカーや電池メーカー各社が、量産に向けてしのぎを削っていますが、なぜ日産はこのタイミングで技術詳細を明らかにしたのでしょうか。

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みんなのコメント

35件
  • もしこの記事の通りのスペック運用なら素晴らし事ですね。
    内田社長が出られた全固体電池の日産の開発工場の紹介で全固体電池開発の今の段階とか問題点とか言っておられました。
    この全固体電池は一番最初に量産しなければダメですね。
    しかも、何処よりも安全で高スペックで安価で信頼のおける製品で有る事が一番重要です。
    今、日本はBEVに関してガラパゴス化と言われています。この電池で乗り切ってもらいたいですね。
    本来なら国が音頭を取って日本の全自動車メーカーが協力して電池の開発をしたら企画が決まりコストダウンも実現可能だと思うのですが開発に他メーカーより一歩進んでいる日産は自社開発(ルノー&三菱連合)したいのでしょうね。
  • 世界一の自動車メーカートヨタが どうもBEVには消極すぎて 海外BEV 特に中国のBEVの進化について行けない これでは自動車の覇権を海外勢に抑えられてしまう
    日産が頑張って全個体電池の生産で 自動車覇権の一つを押さえて 日本の自動車業界を盛り上げてもらいたい
    12年間約60万台の発火事故ゼロのリーフを育てて来た日産
    BEVに対して 他社には無い 技術とノウハウがある
    全個体電池の第一弾はリーフに搭載して リーフの進化を世界に示して貰いたい
    ガンバレ 日産
    本来であれば 世界一の自動車メーカートヨタが 今の世界BEV戦争に対して 先頭に立ち 日本自動車業界を先導して行くのが あるべき姿と思うが・・・
    今のトヨタは BEVに対して 日本のリーダーとは言えない  残念ながら
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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