フェラーリF1、マイアミGPスペシャルカラーのアパレルコレクションを披露。ブルーのレーシングスーツもちら見せ

　2024年F1マイアミGPで、スペシャルカラーのSF-24を走らせると発表したスクーデリア・フェラーリが、マイアミ限定デザインのアパレルコレクションを披露した。フェラーリは、マイアミGPでフェラーリ社の北米上陸70周年を記念し、『アズーロ・ラ・プラタ』と『アズーロ・ディーノ』の2種類のブルーをマシンに取り入れる。

　マシンカラーリングはまだ発表されていないものの、フェラーリは4月24日、ブルーを基調としたシャツ、ジャケット、キャップ等を身にまとったシャルル・ルクレールとカルロス・サインツの写真を公開した。

　また、動画には、ブルーのレーシングスーツとシューズの一部も映りこんでいる。

　フェラーリは24日、アメリカの電機メーカーであるHP（HP Inc.）との複数年にわたるタイトルパートナーシップを発表、マイアミGPより、マシンやウエアにHPのロゴが掲示されることが明らかになっている。

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[ZENT38]

この発色のない青はスポーティに見えない。ルクレールの着ている開襟シャツなんてまるで工場の作業着に見える。