ホンダ「2人乗り軽自動車」意外な場所に現る!? ミッドシップスポーツカーに熱視線！ どんな特徴がある？

■ビートがアメリカに!? そこにある背景とは？

　オープントップのミッドシップ・スポーツカーであるホンダ「ビート」は、これまで生まれた数々の軽自動車のなかでも異色と言える存在です。
　
　唯一無二の魅力を持つビートは、アメリカのユーザーをも惹き付けているようです。

　1991年に登場したビートは、全長3295mm×全幅1395mm×全高1175mmというコンパクトなボディを持つ軽自動車でありながら、ミッドシップにエンジンを搭載するオープントップのスポーツカーです。

Comments

[zoo********]

ミドシップはあまり関係ないのでは？
アメリカでは日本製のマイクロスポーツってだけで一定の需要がありますから。

[dar********]

第二次大戦の時にヨーロッパに行ったアメリカ軍の軍人がイギリスのスポーツカーを気に入ってアメリカに持ち帰り、戦後にアメリカでイギリス製のスポーツカーのブームが起こった事があった。その当時のイギリス製のスポーツカーの車体サイズが今から見るとかなり小さくて、特に全幅は現在の日本の軽自動車と同じくらいだった。日本でも第二次大戦後にアメリカ軍が進駐した時にヨーロッパから来た軍人達がイギリス製のスポーツカーを持ち込んで日本で走っていたので、それを見た日本人が強い影響を受け、日本のスポーツカーにも影響を与えたと言われている。