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ボルボを変えた男 ホーカン・サミュエルソンCEO退任 安全性重視、電動化、イメージ刷新
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ボルボのホーカン・サミュエルソンCEOが、約10年務めたトップの座を退いた。後任として、ダイソンの元社長ジム・ローワンが就任した。

サミュエルソンの指揮の下、ボルボは製品ラインナップの再編成、新プラットフォームの開発、販売記録の更新、電動化を基盤とした将来への取り組みを行う一方、交通事故死をゼロにするために全モデルの最高速度を180km/hに制限するなど、安全を最優先とした活動を続けてきた。ボルボの95年の歴史の中で最も革新的な時代の1つと言っていいだろう。

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みんなのコメント

6件
  • ボルボデザインを一気にモダンに変えたのもサミュエルソン。
    この人の功績は本当に大きい。
    次がダイソンの元社長っていうのも面白いですね。
    期待しています。
  • デザイナーもポールスターに移籍してしまったみたいだし今後の方針も大幅に変わりそうですね。半分期待する反面、今のデザインが好きなのでそのままであって欲しかった気持ちもあります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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