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【北京モーターショー2024】中国の最新トレンドと日本メーカーの対応を振り返る
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第18回北京国際汽車展覧会(北京モーターショー:オート・チャイナ)が2024年4月25日~5月4日の日程で、北京中国国際展覧中心順義館で開催された。上海モーターショーと並んで今では世界最大規模となった北京モーターショーは、新型コロナウイルスの感染拡大による延期・中止を挟み、2020年秋以来、約3年半ぶりの開催である。

今回のモーターショーのテーマは「新時代・新汽車(新しい時代、新しい自動車)」とされ、主催者によると参加企業は世界の自動車メーカー、サプライヤーなどで合計1700社に達しており、ワールドプレミアが117台、そのうちグローバル自動車メーカーによる発表は30台となった。

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みんなのコメント

1件
  • mon********
    日本車、特にトヨタ車は、基本性能はともかくとして、昨年まではグローバル販売台数で世界一だった。しかし今年以降はどうだろう。
    燃費や壊れにくさ、といった消極的な理由で選ばれてきた日本車。
    他国ではフォロワーを産まなかった「ハイブリッド」というガラパゴス技術に注力しすぎ、グローバルでのEV化の流れに取り残されてしまった日本車。
    目標としていた欧州車にはついに追いつけず、EVの性能では10年遅れと言われる日本車。
    まさか、中国、韓国車にまで性能で追い越されるとは思わなかった。
    このままではトヨタのBYDグループ入りは噂だけではないだろう。いまだグローバルでのEVのヒット作が皆無の日本車。日産サクラがスマッシュヒット!などと騒いでいる時点で終わっている。
    とにかく残念。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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