仕事でも車高の低さで個性を表現
働くトヨタ「ハイエース」はノーマル車高じゃないと……なんていうあなた。それは違います。働く「ハイエース」はベタベタにカスタムするのが当たり前なのです。シンプルなスタイルながら、車高の低さで個性を出す“KEIJI”さんのトヨタ「ハイエース」は、お手本にしたいカスタムポイントが盛り込まれています。
トヨタ「ハイエース」を完全DIYカスタム! 3型にこだわるオーナーの見た目と実用性にもこだわった作り込みとは
エクステリアは派手さを抑えてシンプルな仕上げ
エクステリアは派手さを抑え、シンプルな仕上げ。とはいえ、要所要所でカスタマイズを加えている。T.S.D STYLINGのハーフスポイラー&リアバンパー、GIBSONのサイドライナーを装着し、ボンネットはESSEX、フォグカバーはカーボンをチョイス。ヘッドライトはブラックアウトさせ、テールランプもスモークをかけてスタイルアップする。
シンプルなスタイルながら車高の低さで個性を出す“KEIJI”さんのトヨタ「ハイエース」。この「ハイエース」で仕事場にガンガン行っているというから、すごい。
もともと4インチローダウンしていた車高は、さらにリーフの組み替えなど諸々のカスタマイズを行い、5インチローダウンへと進化。シンプルボディゆえに目立たないが、低い印象をもたせる。硬めのダンパーに交換したことで走りは軽快だ。乗り心地も悪くはなく、これに仕事の道具を積み込んで、関西圏をひたすら走りまわる日々を送る。ブレーキはブレンボのビッグキャリパーに交換することで、ストッピングパワーは文句なし。左右でキャリパーの色を変えているのがミソだ。ホイールはESSEXのEL-19を装着して、オーバーフェンダーに合わせてツライチセッティングだ。
ベッドキットで仕事道具を効率的に収納
インテリアはMOMOのステアリングをセレクトし、シフトノブはESSEXを装着する。インテリアパネルはオリジナルのアルカンターラで個性を表現する。ラゲッジルームはベッドキットを装備し、その上下に仕事の道具を効率よく収納する。
今後の予定はそろそろホイールを交換し、新たなスタイリングを手にすることだ。さり気なくカスタムし、ベタベタで迫力を出す“KEIJI”さんの働く「ハイエース」。今後のカスタム内容に注目したい。
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