【懐かしの輸入車 49】メルセデス・ベンツ Eクラスは「E240」がベストチョイスと思われた

今から20年ほど前、新しい世紀に変わる頃。クルマに対する考え方も変わり始めていた。そんな時代の輸入車ニューモデルのインプレッションを当時の写真と記事で振り返ってみよう。今回は「メルセデス・ベンツ E240（3代目）」だ。

メルセデス・ベンツ E240（3代目：2002年）
メルセデス・ベンツの中核モデルであるEクラスは、今年（編集部註・2002年）、7年ぶりにフルモデルチェンジされ、日本には6月にE500とE320のアバンギャルドが導入された。そして、生産の都合で3カ月ほど遅れていたE240がようやく入ってきた。

Comments

こうやって見ると、最近の車はでかくなったな～。特に車幅の長さは、現行のＡクラスとほぼ同じじゃん。
それにしては、社内の狭く感じる感は酷くなり続けてる。シートなんかモデルチェンジする度に、幅が狭く、腿の下部分の長さも短くなってるし、車幅を拡げて運転だけ面倒にしただけ？

故障は相変わらず。
品質低下。
トヨタに習ってかコストダウンが露骨。
ひどいデザイン。
これからベンツのオーラも消えた。
内装もショボいのは伝統だけど・・魅力薄でした。