現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > アウディ Q3スポーツバックの特別仕様車「ダイナミックエディション」を発売

ここから本文です

アウディ Q3スポーツバックの特別仕様車「ダイナミックエディション」を発売

掲載
アウディ Q3スポーツバックの特別仕様車「ダイナミックエディション」を発売

2024年3月12日、アウディ ジャパンはプレミアムコンパクト クーペSUVのQ3スポーツバックに特別仕様車「ダイナミックエディション(dynamic edition)」を設定して発売した。

ブラックスタイリングでより精悍なイメージを強調
Q3は、アウディのプレミアムコンパクトSUVだ。初代は2011年に発表(日本仕様は2012年に発売)された。現行型は2018年に発表された2代目で、2019年にはクーペSUVのQ3スポーツバックも設定。現行型の日本仕様は、いずれも2020年に発売された。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

今回の特別仕様車は、Q3スポーツバック 35 TFSI Sラインがベースだ。マットグレーを用いたバイカラーのアウディスポーツ製5ツインスポーク モデュールデザイン アルミホイール、225/40R20タイヤ、そしてダンピングコントロールサスペンションを特別装備して、優れた乗り心地と走行性能を実現している。

エクステリアでは、各部を黒に統一した「ブラック アウディリングス &ブラックスタイリングパッケージ エクステリアミラーハウジングブラック」や、プライバシーガラスを採用して、精悍なイメージを高めている。インテリアでは、フロントシートに、ヒーター、ランバーサポート、電動調整機能を備えたパーシャルレザーのSライン ロゴ付きスポーツシートを採用。

また、オートマチックテールゲートやアダプティブクルーズアシストをはじめとする数々の運転支援機能が含まれる「コンビニエンス & アシスタンスパッケージ」、スマートフォン インターフェイスやワイヤレスチャージングを含む「テクノロジーパッケージ」、パーシャルレザー、マルチカラーアンビエントライティング、リアシートUSBを含む「プラスパッケージ」も採用して、安全&快適装備を充実させている。

ボディカラーは、ミトスブラック メタリック、デイトナグレー パールエフェクト、グレイシアホワイト メタリック、そして専用色のデューシルバー メタリックの4色。デューシルバーメタリックには、マンハッタングレーメタリックのコントラストペイントを特別装備する。

パワートレーンはベース車と同じ、150psと250Nmを発生する1.5Lの直4ガソリンターボに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、トランスミッションは7速Sトロニックで前輪を駆動する。

車両価格(税込)は、633万円。ベース車の83万円高だが、標準装備されたパッケージオプションだけでも80万円分になり、20インチのタイヤ&ホイールはベース車ではオプション設定もないため、お買い得感は高いといえるだろう。なお、ハンドル位置は右のみとなっている。

アウディ Q3スポーツバック ダイナミックエディション 主要諸元


●全長×全幅×全高:4520×1840×1565mm
●ホイールベース:2680mm
●車両重量:1530kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1497cc
●最高出力:110kW(150ps)/5000ー6000rpm
●最大トルク:250Nm(25.5kgm)/1500ー3500rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:プレミアム・60L
●WLTCモード燃費:14.3km/L
●タイヤサイズ:225/40R20
●車両価格(税込):633万円

[ アルバム : アウディ Q3スポーツバック ダイナミックエディション はオリジナルサイトでご覧ください ]

こんな記事も読まれています

【スクープ】アストンマーティンのV12搭載新型スーパースポーツに「ヴァンキッシュ」の名前が6年ぶり復活へ!
【スクープ】アストンマーティンのV12搭載新型スーパースポーツに「ヴァンキッシュ」の名前が6年ぶり復活へ!
LE VOLANT CARSMEET WEB
【MotoGP】クアルタラロ、イタリア決勝で大苦戦18位。ヤマハのアップデートで好転の兆し見せるも“フィジカル”への負担が問題に
【MotoGP】クアルタラロ、イタリア決勝で大苦戦18位。ヤマハのアップデートで好転の兆し見せるも“フィジカル”への負担が問題に
motorsport.com 日本版
ポルシェ『911カレラ』改良新型…空力と動力性能を向上させるデザイン[詳細画像]
ポルシェ『911カレラ』改良新型…空力と動力性能を向上させるデザイン[詳細画像]
レスポンス
ヤマハ発動機が発表した不適切行為の該当車種一覧
ヤマハ発動機が発表した不適切行為の該当車種一覧
日刊自動車新聞
ポルシェ新型911 ついにハイブリッド登場 カレラGTS T-ハイブリッド【公式動画】
ポルシェ新型911 ついにハイブリッド登場 カレラGTS T-ハイブリッド【公式動画】
Auto Prove
ホンダが発表した不適切行為の該当車種一覧
ホンダが発表した不適切行為の該当車種一覧
日刊自動車新聞
アウディのラスボス登場!? 『RS Q8』改良新型、ド迫力フェイスでニュル激走
アウディのラスボス登場!? 『RS Q8』改良新型、ド迫力フェイスでニュル激走
レスポンス
汚れも気にせず愛犬がリラックスできる広い車内 トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
汚れも気にせず愛犬がリラックスできる広い車内 トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
堂々たる体躯がユーザーを魅了! トヨタ三代目「ソアラ2.5GTツインターボL」とは
堂々たる体躯がユーザーを魅了! トヨタ三代目「ソアラ2.5GTツインターボL」とは
バイクのニュース
日産「新キャラバン」発表! “お手軽”「車中泊」仕様が超スゴイ! アンダー380万円で買える「マルチベッド」とは
日産「新キャラバン」発表! “お手軽”「車中泊」仕様が超スゴイ! アンダー380万円で買える「マルチベッド」とは
くるまのニュース
出入りしやすく進化!Bears Rock のソロテント「ハヤブサテント」がリニューアル
出入りしやすく進化!Bears Rock のソロテント「ハヤブサテント」がリニューアル
バイクブロス
キジマの極小ウインカーランプ Nano シリーズ用「ウインカーステー」が発売!
キジマの極小ウインカーランプ Nano シリーズ用「ウインカーステー」が発売!
バイクブロス
CT125ハンターカブ用「ZETA エンジンプロテクション アンダーガード」がダートフリークから発売!
CT125ハンターカブ用「ZETA エンジンプロテクション アンダーガード」がダートフリークから発売!
バイクブロス
KTM新型250デューク試乗「 OHCの新エンジンは2スト的な特性!? 車体はよりコンパクト&フレンドリーに」
KTM新型250デューク試乗「 OHCの新エンジンは2スト的な特性!? 車体はよりコンパクト&フレンドリーに」
モーサイ
マイカーの維持費は月平均1万7613円、2人に1人が「1年前より維持費高騰」を実感
マイカーの維持費は月平均1万7613円、2人に1人が「1年前より維持費高騰」を実感
@DIME
軽いは、楽しい!「1トンちょい越え」ライトウエイトスポーツの面白さ【マツダ ロードスター RF×アルピーヌ A110R チュリニ】
軽いは、楽しい!「1トンちょい越え」ライトウエイトスポーツの面白さ【マツダ ロードスター RF×アルピーヌ A110R チュリニ】
Webモーターマガジン
ヒョンデのモバイルサービスカー「ヒョンデQちゃん」2号機発進! 出張メンテナンスをするだけではない第二の役割にも期待
ヒョンデのモバイルサービスカー「ヒョンデQちゃん」2号機発進! 出張メンテナンスをするだけではない第二の役割にも期待
THE EV TIMES
ヤマハ発動機、大型バイク「YZFーR1」の騒音試験などで不適切行為 基準適合は確認
ヤマハ発動機、大型バイク「YZFーR1」の騒音試験などで不適切行為 基準適合は確認
日刊自動車新聞

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

485.0633.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

307.0548.0万円

中古車を検索
Q3 スポーツバックの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

485.0633.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

307.0548.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村