プリウスどう出る？ 人気に陰り 燃費はヤリスに軍配 イメージ転換は必要なのか

燃費だけでなくベストセラーの地位まで奪った身内「ヤリス」

「プリウス」が苦戦しています。自販連（日本自動車販売協会連合会）が発表している2020年の販売台数ランキングを見ると、その数は6万7297台でランキング12位（乗用車ブランド通称名別順位）。2009（平成21）年の初の栄冠から、2019年までの11年間で7回も1位をとっていたプリウスとしては、心許ない順位といえるでしょう。

　販売不調の理由はいくつも考えられます。まず、単純に現行モデルがモデル末期にさしかかっており、競争力が低下していることが挙げられます。

Comments

プリウスはアウディのＡ５やＡ７のようなスタイリッシュファストバックとして生き残るべき
現行でも顔がアレなだけで十分美しいスタイルしてるんだよ
それにＥＶは無理がある、値段、製造時のＣＯ２問題、夏冬の電気大消費
何より充電の問題、外に出たら今ですら充電器が埋まってて順番回ってくるのに１時間待った
とかあるのに、これ以上ＥＶが増えたらまじで３時間待ちとかもでてくるよ
そうなった時「俺はガソリンに戻る！」（特に個人の権利に五月蝿い欧米は）と叫ぶ奴が続出するのは明らか

年寄りが事故をおこす車として知られてしまったのが悪かったのかも