先日、ニコ・ヒュルケンベルグが来季からザウバーへと移籍することが発表された。ザウバーはアウディの買収を受け、次世代レギュレーションがF1に導入される2026年からアウディのワークスチームとしてグリッドに並ぶことが決まっている。
ヒュルケンベルグは2024年限りで現在のハースを離れることとなったが、チーム代表の小松礼雄はヒュルケンベルグをチームに引き留めようと「戦っていた」という。
■ザウバー代表、サインツJr.との契約交渉を認める。しかし「まだまだ時間はある。ボッタスや周も含めて話をしている」
ヒュルケンベルグは2019年に一度F1レギュラーシートを失ったものの、スーパーサブとして度々代役参戦を果たし、腕が錆びついていないことを顕示。
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