現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > あえて矜持(金G)と読みましょう G 63グランドエディション ゴールドを散りばめて235台限定

ここから本文です

あえて矜持(金G)と読みましょう G 63グランドエディション ゴールドを散りばめて235台限定

掲載
あえて矜持(金G)と読みましょう G 63グランドエディション ゴールドを散りばめて235台限定

特別仕様車「メルセデスAMG G 63グランドエディション」

メルセデス・ベンツは「Gクラス」に特別仕様車「メルセデスAMG G 63グランドエディション」を全国限定235台で発表した。

【画像】メルセデスAMG G 63グランドエディションと現行Gクラスの写真をみる 全168枚

予約注文の受付は全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて既に開始しており、顧客への納車は2024年3月以降より順次予定している。

メルセデス・ベンツGクラスは、1979年にクロスカントリービークルとして誕生して以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適なパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきたが、2018年6月、Gクラスの長い歴史の中で最も大幅に改良された。

Gクラスの伝統をメルセデスの最新技術でアップデートすることで、オンロードおよびオフロードにおいて最適なパフォーマンスを発揮する究極のオフローダーとして進化したとしている。

メルセデスAMG G 63グランドエディションの特長

エクステリアマットペイント外装色「マグノナイトブラック」をベースに、フロント、リアスカートの一部/スペアタイヤリング/前後のスリーポインテッドスター/ボンネットバッジ/サイドバッジ/リアバッジにマグノカラハリゴールドのアクセントを施した。

加えてヘッドライト/テールライト/ウインカーをブラックスモーク仕様にするなど特別感あふれる外観に仕上げ、専用のテックゴールドペイントの22インチAMGアルミホイールを特別装備している。

インテリアダイナミカを使用し「G 63」のロゴをあしらったAMGパフォーマンスステアリングを採用し特別感を高めた。

さらに、暑い時期のシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター[運転席/助手席]リラクゼーション機能[運転席/助手席]を備えた滑らかな肌触りでダイヤモンドステッチ入りのナッパレザーシートや、ナッパレザーダッシュボードを標準装備した。

また、ゴールドステッチ入りのナッパレザーシート/コッパー(銅色)アクセント入りのカーボンファイバーインテリアトリムを採用し、エクステリアの世界観をインテリアにも取り込んだとアナウンスしている。

ベースとなる「メルセデスAMG G 63」

本特別仕様車のベースモデルである「メルセデスAMG G 63」は、オフローダーとしてのGクラスに、AMGのモータースポーツで培ったテクノロジーを搭載したトップパフォーマンスモデルであると彼らは表現する。

メルセデスAMG社が完全自社開発した、最高出力585ps/最大トルク86.68kg-mを発揮するAMG 4L V8直噴ツインターボエンジン「M177」が搭載され、砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現したと語る。

また、シリンダーウォールにスチールカーボン材を溶射コーティングするナノスライド摩擦低減加工を施すことで、フリクションロスを低減したという。

2基のターボチャージャーはV型シリンダーバンクの外側ではなく内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトとし、エンジンを可能な限りコンパクトにするとともに、ターボチャージャーへの吸排気経路を最適化することで、優れたレスポンスを実現する。

また、メルセデスAMG G 63専用装備として、圧倒的なパフォーマンスに対応するAMG強化ブレーキや、コーナリング時やブレーキング時にはショックアブソーバーの減衰力を瞬時に切り替えることで、高い安定性と思いのままの俊敏なハンドリングを実現するAMGモデル専用サスペンションを採用した。

特別仕様車グランドエディションの詳細

メルセデスAMG G 63グランドエディション

メーカー希望小売価格(税込)3200万円
販売台数:95台(左ハンドル)/140台(右ハンドル)
外装色:マグノナイトブラック(マット)
内装色:ブラック(ナッパレザーシート/ゴールドステッチ入り)
インテリアトリム:AMGカーボンファイバー(コッパーアクセント)

特別装備・22インチAMGアルミホイール(RP4)
・マグノカラハリゴールドアクセント(フロントスカートの一部/リアスカートの一部/スペアタイヤリング/前後スリーポインテッドスター/ボンネットバッジ/サイドバッジ/リアバッジがマグノカラハリゴールド、ヘッドライト/テールライト/ウインカーがブラックスモーク仕様)
・専用デカール
・AMGカーボンファイバーインテリアトリム (コッパーアクセント)
・「グランドエディション」ロゴ入りグラブハンドル
・専用フロアマット
・AMGパフォーマンスステアリング(ダイナミカ)

追加装備・ボディカラー:マグノナイトブラック(マット)
・Gマヌファクトゥーア・プログラム・プラス
エナジャイジングパッケージ/ナッパレザーシート(ダイヤモンドステッチ入)/シートベンチレーター(運転席・助手席)/リラクゼーション機能(運転席・助手席)/ナッパレザーダッシュボード
・ナッパレザールーフハンドル

こんな記事も読まれています

テラチャージのEV充電器、マンションの機械式駐車場に初めて導入
テラチャージのEV充電器、マンションの機械式駐車場に初めて導入
レスポンス
アンダー250万円の日産「コンパクトカー」なぜ人気? 加速感イイのがポイント? 「NOTE」の魅力とは
アンダー250万円の日産「コンパクトカー」なぜ人気? 加速感イイのがポイント? 「NOTE」の魅力とは
くるまのニュース
今度は「グレー」と「モス」の2色!WOの電動アシスト自転車「M2X」にNEWカラーが登場
今度は「グレー」と「モス」の2色!WOの電動アシスト自転車「M2X」にNEWカラーが登場
バイクのニュース
メルセデスAMGの「超高性能モデル」サーキットでの印象は? ルックスは迫力満点!“闘争心あふれる走り”も新型「GTクーペ」の持ち味です
メルセデスAMGの「超高性能モデル」サーキットでの印象は? ルックスは迫力満点!“闘争心あふれる走り”も新型「GTクーペ」の持ち味です
VAGUE
ダムドから『ジムニーシエラ』のカスタムキット「DAMD JIMNY SIERRA little 5. / little Δ.」が販売開始
ダムドから『ジムニーシエラ』のカスタムキット「DAMD JIMNY SIERRA little 5. / little Δ.」が販売開始
レスポンス
グーグル、「Android Auto」と「Automotive OS」をアップデート…米国発表
グーグル、「Android Auto」と「Automotive OS」をアップデート…米国発表
レスポンス
【Kabuto】「KAMUI-3」に10作目のグラフィック「RIDGE」が加わった!サイドにはシャープなライン  
【Kabuto】「KAMUI-3」に10作目のグラフィック「RIDGE」が加わった!サイドにはシャープなライン  
モーサイ
ソリオ買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】
ソリオ買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】
グーネット
Honda的「かつてない感動体験」って、どんな体験? 「2024 ビジネスアップデート説明会」を通して、EVだけじゃない未来が見えてきた
Honda的「かつてない感動体験」って、どんな体験? 「2024 ビジネスアップデート説明会」を通して、EVだけじゃない未来が見えてきた
Webモーターマガジン
新チームや助っ人多数の2024年スーパー耐久富士24時間のエントリーリストが発表。8クラス59台が参戦へ
新チームや助っ人多数の2024年スーパー耐久富士24時間のエントリーリストが発表。8クラス59台が参戦へ
AUTOSPORT web
トヨタの電動シャトルはヴァレオの48V技術を搭載…2024年パリオリンピックで走行へ
トヨタの電動シャトルはヴァレオの48V技術を搭載…2024年パリオリンピックで走行へ
レスポンス
いざ、開幕戦のリベンジへ……岩佐歩夢が堂々ポールポジション。2番手以下にコンマ3秒の差つける|スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス
いざ、開幕戦のリベンジへ……岩佐歩夢が堂々ポールポジション。2番手以下にコンマ3秒の差つける|スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス
motorsport.com 日本版
明治通り「完全分断」計画に反響多数!? 「これは歩きやすい」 池袋駅東口の再開発で大変化へ 「新・明治通り」も進行中!?
明治通り「完全分断」計画に反響多数!? 「これは歩きやすい」 池袋駅東口の再開発で大変化へ 「新・明治通り」も進行中!?
くるまのニュース
ダニエル・リカルド、イモラ初日苦労も改善を目指す……絶好調角田裕毅と揃ってQ3進出へ「ユウキは良いラップを走ったからね」
ダニエル・リカルド、イモラ初日苦労も改善を目指す……絶好調角田裕毅と揃ってQ3進出へ「ユウキは良いラップを走ったからね」
motorsport.com 日本版
イギリスにも偽パトカーいた!「栃木県警察」が捕まった驚愕の理由
イギリスにも偽パトカーいた!「栃木県警察」が捕まった驚愕の理由
乗りものニュース
ホンダ新型「フリード」発売へ! 「エアー」と「クロスター」どっちが人気? 斬新すぎる“SUV風”の評価はどう?
ホンダ新型「フリード」発売へ! 「エアー」と「クロスター」どっちが人気? 斬新すぎる“SUV風”の評価はどう?
くるまのニュース
同じにはならない「セカンドマシン問題」。2027年以降の新マシン規則/MotoGPの御意見番に聞くフランスGP
同じにはならない「セカンドマシン問題」。2027年以降の新マシン規則/MotoGPの御意見番に聞くフランスGP
AUTOSPORT web
W12エンジンのフィナーレを飾るベントレーの高性能ラグジュアリーオープン「バトゥール コンバーチブル」が登場
W12エンジンのフィナーレを飾るベントレーの高性能ラグジュアリーオープン「バトゥール コンバーチブル」が登場
カー・アンド・ドライバー

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

490.0570.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

78.078.0万円

中古車を検索
クロスカントリーの車買取相場を調べる

ボルボ クロスカントリーの中古車

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

490.0570.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

78.078.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村