■えっ…! 「パジェロ」が復活するって!?
一部メディアの報道によると、三菱の本格四駆「パジェロ」が復活するという情報が浮上しているようです。
【画像】「えっ…!」カッコいい! これが最新「パジェロS」です! 画像を見る
1982年に発売された初代パジェロは、オフロードにおける高い走破性と、都会的な雰囲気を兼ね備えた乗用車感覚の本格4WD車として人気を獲得しました。
1991年に2代目へとモデルチェンジし、フルタイムとパートタイムの両方の長所を持った「スーパーセレクト4WD」を世界初採用したことで、悪路走破性をさらに高めます。
1999年には3代目にモデルチェンジ。ラダーフレーム構造からビルトインフレーム構造のモノコックボディとなり、軽量化と高剛性化を実現。
2006年に登場した4代目では、従来から定評のあったスーパーセレクト4WD-IIに加え、新たにアクティブスタビリティ&トラクションコントロールなどを採用し、走りに磨きをかけました。
そして2019年8月をもって日本向けのパジェロとして生産を終了。37年の歴史に幕を下ろしました。
一方で海外向けモデルでは、パジェロシリーズとして本格オフロードSUV「パジェロスポーツ」が現在でも存在しており、2024年3月18日にタイで新型の2024年モデルが発表されたばかりです。
日本市場でもパジェロが復活するということが話題になっていますが、国内再導入された新型ピックアップトラック「トライトン」をベースに、タイからの輸入車として2026年度にも国内発売されるといいます。
パジェロ復活の可能性についてユーザーからどのような反響があるのでしょうか。アンケートを実施してみました。
「もしパジェロが復活するなら欲しいですか?」という質問には、回答者の92%が「欲しい」と回答しており、根強いファンが多いことが伺えます。
「新型パジェロでこれだけは譲れないモノは?」という質問(選択式・複数回答可)では、「無骨なデザイン」が76.6%と最も多く、「悪路走破性」(72.6%)、「高速域での直進安定性」(34.2%)と続きます。
本格四駆としてのワイルドなデザインや、オン・オフ問わず高い走行性能をユーザーは求めているといえるでしょう。
また、自由回答では「ショートボディを採用して欲しい」「3ドアモデル」「大きくなり過ぎた先代に見切りを付けトヨタRAV4より小さめのボディ」など、扱いやすいモデルとなることを期待する声も。
「背面スペアタイヤ」や「横開きではなく縦開きのテールゲート」が欲しいという要望も見られました。
※ ※ ※
パジェロ復活の具体的な内容は今後発表されるものと思われますが、多くの人が新型モデルを待ち望んでいることは間違いなさそうです。
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みんなのコメント
走る、止まる、曲がるという基本がほんとによく出来た車だと思う。
楽しみ。