英国ファミリーカーの定番誕生から60年
1964年6月1日、英国のエルズミアポート工場から出荷された、初めての量産車が初代ビバ HA。それ以来、1979年に3代目のHCが役目を終えるまで、ヴォグゾールの小さなサルーンは英国のファミリーカー市場で外せない一角を構成してきた。
【画像】英国乗用車の「ど直球」 ヴォグゾール・ビバ HAからHCまで 同時期のフォード オペル・マンタも 全147枚
そんな記念すべきモデルの誕生から、2024年で60年を迎える。そこで今回は、ヴォグゾールの本社が存在していたグレートブリテン島中部のルートンに、4種類のビバを揃えてみた。レッドにグリーン、ブルーと、彩りも豊かだ。
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が、そのフォードがイギリスで完成車を生産しなくなり(エンジンとトランスミッションの工場は残っている)、BLが70年代の国有化=破綻から四半世紀をかけて会社を畳んでいった中で、かろうじてルートンとエルズミア・ポートの工場を生かし続けてきたボクゾールの地位が相対的に上がって今に至っている。
だから、見出しでど直球と言い切るのは違和感がある。が、アレック・イシゴニスが設計した独善的な車よりははるかにましなのは確かだ。