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新しいレクサスLC登場! より上質に、よりスポーティに

掲載 更新 16
新しいレクサスLC登場! より上質に、よりスポーティに

9月30日、レクサスは、2ドア・クーペ/コンバーチブルの「LC」の一部改良モデルを発表した。

2017年に登場したLCは、レクサスのフラグシップ2ドアモデルだ。当初はクーペのみだったが、2020年にはソフトトップのコンバーチブルが追加された。

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今回の一部改良では2ドア・クーペの足まわりが改良され、コイルスプリングやスタビライザー、そしてショックアブソーバーの減衰力の制御を変更、操舵入力に対する車両応答性やカーブでのコントロール性を高めたと謳う。

4輪操舵システムの「レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム(LDH)」装着車は、VGRS(ギア比可変ステアリング)などの制御が改変された。

ボディカラーは、全LCモデル(クーペおよびコンバーチブル)に新色のシルバーである「ソニックイリジウム」が新設定された。またクーペには、コンバーチブルに続き、深緑の「テレーンカーキマイカメタリック」が追加設定された。

クーペモデルのLC500h/LC500 “L package” には、一部がブラックの21インチ鍛造アルミホイールを標準装備となり、全モデルについて、オレンジのブレーキキャリパー(レクサスのロゴ入り)がオプションで選べるようになった。コンバーチブルの内装カラーには、ブルー&ホワイトの2トーンも用意された。

5.0リッターV8のNAガソリン・エンジンや、3.5リッターV6のガソリン+モーターのハイブリッドユニットに変更はない。

価格は、1327万円(LC500)~1500万円(LC500h “S package”)で、11月以降に販売開始される。

文・稲垣邦康(GQ)

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みんなのコメント

16件
  • レクサス=フロントデザインが少しいかついだけ
    エンジンが本当ショボい…
    比較するとだめだけど、シビックTypeRの方が速い!!
  • 申し訳ないが二流ブランドのイメージが払拭できません。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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