無機質な車内に華やぎを与える
クラシックカーのダッシュボードに一輪挿しが装着され、花が飾られているのを見たことはあるだろうか? この「フラワーベース」というアイテム、じつは自動車が誕生した1800年代後半にはすでに登場しているというのだ。知れば知るほど奥深く、素敵なストーリーがあるフラワーベース。今回はそんなアイテムの歴史を紐解く。
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優雅なおしゃれアイテムだった
クルマのダッシュボードに花を飾るという文化は、欧米のクラシックカーを中心に発展した。1850年代にはフラワーベースと呼ばれる一輪挿しがカーアクセサリーとしてポピュラーだった。
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みんなのコメント
女性仕様車のはしりとも言えるバージョンが登場しましたが、
このクルマのセンターピラー(車内左側)にも、その「一輪挿し」が
装備されておりました。
同車は座間のヘリテージコレクションにも収蔵されておりますし、
クラシックカーのイベントでも、個人所有のこの貴重な車両が来場
したりしております。
(某TV番組にも登場したピンク/白ツートーンのクルマですね)