フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは12月22日、新型「ゴルフGTI」を国内導入すると発表。昨夏、本国デビューした8代目ゴルフのホットハッチが、ようやく日本の地を踏むこととなる。
新型のパワーユニットは245PS/370Nmを発生する2.0L TSIユニット。このスペックは先代に設定されていたハードコアバージョン「GTI パフォーマンス」と同値で、フルモデルチェンジで出力の底上げが図られた格好だ。組み合わされるトランスミッションは、先代GTIより1段多段化された7速DSG。もちろん、駆動方式は伝統に則ってFFを採用している。
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みんなのコメント
ゴルフのイメージやユーザー層を考えたら、このGTIの乗り出し価格500万円アップって時点で、既に限界超えてますから。
ゴルフRとかGTIの上級バージョンとか、もはや価格設定不能、まさか600万円とか650万円のゴルフなんて有り得ないんで、日本導入は期待できないでしょう。
何しろゴルフと言えばアメリカで、あまりの低信頼性の悪評から「新車6年/10万キロ保証」という前代未聞の驚愕保証の導入に至り、それでも販売減少歯止め掛からず最後には市場撤退したという。
そういう、笑うに笑えない現実があるわけで。