独アウディは5月20日、2022年モデルの「A1」「A4」「A5」「Q7」「Q8」に、新たなデザインパッケージやエディションモデルを設定すると発表した。
A1スポーツバックで新しく選択可能となるのは「Sライン コンペティション」パッケージ。エクステリアでは、プラチナグレーのサイドミラーが特徴で、ルーフはコントラストを強調したミトスブラックのツートーン仕上げとなるほか、フロントグリルやフォーリングスロゴなどもすべてグロスブラックで統一される。
インテリアは、レッドのアクセントステッチが各所へ入れられ、アルカンターラ仕立てのシートも設定されるとのこと。パッケージ装着車のオーダー受付はリリース当日の5月20日から開始され、あわせて「40TFSI」については、エンジンの改良により147kWから152kW(207PS)へのパワーアップも告知されている。
A4およびA5には「Sライン コンペティション」と「Sライン コンペティション プラス」パッケージが新設定される。うち、前者は既存のSライン エクステリアパッケージにブラックパッケージを追加したもので、ラジエーターグリルがマット仕上げとなるほか、スポーティなスポイラーを装備。足回りにはA4で19インチ、A5で20インチのホイールを装着する。さらにSライン コンペティション プラスでは、LEDヘッドライトやブラックサイドミラーが加わり、一部グレードではレッドブレーキキャリパーも奢られる。こちらもオーダー受付は5月20日開始だ。
SUVラインナップの頂点Q7とQ8には、スポーティなエディションモデルが追加される。エクステリアでは、グリルがブラックアウトされるほか、サイドミラーやドアのインレーにカーボンパーツを装着。ホイールもQ7で22インチ、Q8では23インチまで選択可能だ。カーボンインサートやレッドステッチによってスポーツムードをアップしたインテリアにも注目したい。こちらは今夏デリバリー開始と発表された。
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