2023年3月21日、日産のプレミアムブランドのインフィニティが発表したフルサイズSUV、QX80を北米で発表した。このQX80、ヤバいくらいにカッコいい! レクサスLX、いやレンジローバーも凌駕する完成度といっても過言じゃない。はたして日本発売の可能性はあるのか?
文/ベストカーWeb編集部、写真/インフィニティ
レクサスLXを超えた!? 「インフィニティQX80」の完成度がヤバい! 日本でぜひ発売してほしい!
■こりゃもし日本で売ったらヤバいことになるかも!
この迫力のあるフロントマスクを見ろ。ランクル300やレクサスLXと比べても負けていない!
2024年3月21日に初公開されたインフィニティQXの写真を見て驚いた人が多かったのではないだろうか。
フロントグリルはインフィニティの新デザインシグニチャーのダブルアーチグリルを採用し、リアテールも一文字のLEDテールランプを採用。ボディ全体が四角くくて、いいじゃないのよ!
インフィニティQX30のボディサイズは全長5365×全幅2350×全高1945~1987mm、ホイールベース3075mm。先代モデルと比較して全長で約175mm、全幅で約300mm拡大されている。
いっぽう、最大のライバルとなるレクサスLXは、全長5100×全幅1990×全高1885~1895mm。ちなみにランクル300は全長4985×全幅1990×全高1925mm。両車ともにホイールベース2850mm。
レンジローバーを思わせる(?)クオリティの高いデザイン
まさにレクサスLX、ランクル300を凌駕する堂々たる体躯で、フロントマスクの迫力やクオリティの高さは、レクサスLXやランクル300はおろか、レンジローバーを超えたといっても過言ではないクオリティだ。
もはやSUVのコクピットとは思えない先進度。14.3インチのセンターディスプレイが2個、その下には9インチのタッチスクリーンを配置
インテリアも凄い。ダッシュボードには14.3インチのディスプレーが2個搭載され、センターディスプレイ下部にある、9インチのタッチスクリーンによって空調機能や運転モードを選ぶことができる。
この2個の14.3インチディスプレイは、世界初の技術となる「フロントワイドビュー」は、車体前方側面の様子を2個の14.3インチディスプレイに表示する技術も組み込まれている。
さらに、フード部分が透過して前方を確認できる「インビジブルフードビュー」やフロントカメラの映像を写真やビデオとして記録し、SNSなどにシェアできるジャーニーダイアリー機能など、革新的なカメラ技術を搭載していることもウリの1つである。
フルLEDによる一文字のリアテールランプ
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