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「旋回性能はライトウェイトFR並み!? コーナリングで速さを稼ぐR35GT-R」軽量化なしで筑波58秒&鈴鹿2分11秒の実力!
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軽量化なしの初走行で鈴鹿サーキット2分11秒は伊達じゃない!

ハイフロータービンでオールマイティ性に磨きをかける

「オーナーの熱いSW20愛がほとばしるオーバー600馬力の魔改造チューンド」気分でタービンを切り替えて走りを楽しむ!

保安基準適合の範囲内、しかも軽量化は一切なしというセルフレギュレーションのなかで、サーキットマシンとしてのポテンシャルアップを追求しているのがこのマシン。ブーストアップ仕様で筑波サーキット58秒台の快速ぶりを誇ったが、2019年10月に行なわれたエンジンのオーバーホールに合わせて、各部にブラッシュアップを敢行した。

エンジンは強化ピストン&コンロッドを組んだ強化型の3.8L仕様となり、タービンもブリッツのハイフロータイプに変更。

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みんなのコメント

15件
  • 排気量、コンロッド、ピストンからタービン、ECUまで弄って、軽量化は一切なしって自慢になるかな。もはや別のクルマでしょ。
  • スカG-Rのコーナリングが早いのは伝統だな。
    その昔、破竹の50連勝と言う偉業を成し遂げたハコスカRもコーナリング性能が抜群だった、あまり書かれていないがマツダのサバンナREは直線で早かったがハコスカはコーナリングが早かったんだ。
    私は爺さんだが今にして思うがリアルタイムで観戦出来て、良い時代に生まれて良かったと思う。あの興奮は忘れないよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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