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「高級セダン・ワゴン・SUV」が合体! 斬新すぎる「コワモテ車」登場! 最上級モデル「新型C5 X」に“特別な装備”実現した仕様とは

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「高級セダン・ワゴン・SUV」が合体! 斬新すぎる「コワモテ車」登場! 最上級モデル「新型C5 X」に“特別な装備”実現した仕様とは

■「高級セダン・ワゴン・SUV」の魅力を融合!

 ステランティス・ジャパンは2024年1月、シトロエンブランドのフラッグシップモデル「C5 X(シーファイブエックス)」の特別仕様車「C5 X HYPNOS PLUG-IN HYBRID(ヒプノス PHEV)」を発売しました。

【画像】これは斬新! カッコいい新型「C5 X」を画像で見る(45枚)

 C5 Xは、サルーン(高級セダン)のエレガンス、ステーションワゴンの実用性、SUVの力強さを組み合わせた独創的なデザインを持つクロスオーバーモデルで、2021年4月にデビュー。日本へのデリバリーは2022年10月に開始されました。

 そのスタイリングはシトロエンの歴史を紡いできた様々なモデルを彷彿とさせるもので、長いフロントフードや高い位置に設定されたウエストライン、後輪の上でキックアップするサイドウインドウグラフィックなどが印象的。

 フロントとリアにはシトロエンの新しいV字型ライトシグネチャーを採用し、ひと目で新世代のシトロエン車であることが認識できます。

 先述の通りユニークなボディスタイルが目を引くC5 Xですが、エクステリアの斬新さのみならずコンフォート性能の高さも特徴で、さらにプラグインハイブリッドシステムも用意するなど革新的な技術も導入されました。

 ボディサイズは全長4805mm×全幅1865mm×全高1485mm、ホイールベースは2785mmと、いわゆるDセグメントモデル。

 ファストバック形状のボディに備えられたテールゲートは、C5 Xがステーションワゴンとしての実用性を備えていることの証であり、機能的な開口部と低いローディングシルによって日常的な使い勝手の良さを実現しています。

 その荷室容量は通常時に545リッター、後席を倒すと最大1640リッターという広さを実現。電動テールゲートにはハンズフリー機能が備わり、両手がふさがった状態でも開閉が可能です。

 C5 Xで特筆すべきは乗り心地の良さで、座席にはリビングルームでくつろいでいるかのような快適な座り心地を実現する「アドバンスド・コンフォートシート」を採用。

 特別なパッド加工と厚みのある高密度フォームによって、優れた姿勢保持性およびコンフォート性能を生み出し、疲れを抑えた長距離ドライブを実現するといいます。

 またシトロエンならではのカーペットライドを実現するサスペンションコントロールシステム「シトロエン・アドバンスト・コンフォートサスペンション」も搭載。

 これは走行中のダンピングを弱めるとともに、コーナリングにも対応した効率的なサスペンションの動きを可能としたもので、さらにPHEV仕様では一歩進んだ制御を実現する「シトロエン・アドバンスト・コンフォート・アクティブサスペンション」も採用しています。

※ ※ ※

 今回、C5 Xに追加された特別仕様車 ヒプノス PHEVは、通常モデルでは設定されていない専用のボディカラー「ブルーエクリプス」と「グリプラチナム」にベージュ基調の明るい内装を組み合わせたスペシャルモデル。

 シートやドアトリム、およびセンターコンソール部分にベージュを使用し、ダッシュボードには、通常モデルとは異なる木目柄を採用。

 エクステリア・インテリア共に落ち着いた雰囲気でまとめられ、統一感のある空間を創出しています。

 また、フェンダーおよびリアサイドには、特別仕様車ならではの赤いアクセントバッジを装着したほか、精悍さを引き立たせるダークコーティングの専用アルミホイールを装備しました。

 特別仕様車C5 X ヒプノス PHEVの車両価格(消費税込)は、682万円です。

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みんなのコメント

5件
  • wa_********
    cx-5の誤植かとおもった
  • たこすやろう
    メーカー名すら書かないのかよ。
    自動車メディアとしてどうなの?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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