「なんでこうなった!?」 開発した人を小一時間ほど問いただしてみたい、でも憎めない「ざんねん」なクルマたち、エピソードを集めた『ざんねんなクルマ事典』『ますます! ざんねんなクルマ事典』(小社刊)。
日本のクラシックカーや絶版車、珍車についての知識にも定評あるモータージャーナリスト、片岡英明氏監修による本書から、今や国産メーカーの超優等生。そんな現在の布石にもなった!? スズキのちょっとざんねんなクルマたち4台のストーリーをご紹介。
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みんなのコメント
他社と違って、社員の方に多数のマニアが潜んでいるのか、未だミッションの車両をラインナップとかジムニーやスイフトもそうですが、マニア心を掴むのに長けているというか。
今や優等生的な車両しか狙わない他社と比較して、少し昔の自動車メーカー的な遊び心を持たれているのは魅力です。
色、デザイン共、当時の一般的な軽自動車よりお洒落れで、若い人には人気だったと思う。
ワゴンRより、ラパンが後継車に近いと思う。