FRながら46:54の驚異的な前後重量配分
フェラーリ612 スカリエッティのフロントへ積まれた、V型12気筒エンジンの排気量は、456GTのティーポF116ユニットから275cc増しの5748cc。性能アップが図られ、ティーポF133へ改名され、547ps/7200rpmと59.8kg-m/5250rpmを発揮した。
【画像】ザ・グランドツアラー コンチネンタルGT 612 スカリエッティ DB9 現行モデルも 全146枚
エンジンの位置はフロントアクスルより後方で、ホイールベースは456GTより350mmも長い。車内空間が広げられただけでなく、高速走行時の安定性やトラクションでも有利に働いた。
シャシーはアルミニウム製のスペースフレーム。
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