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アルピーヌ、水素エンジン搭載プロトタイプ『アルペングローHy4』を発表。WECスパでデモ走行実施へ
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 アルピーヌは5月10日、この週末にスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されるWEC世界耐久選手権のスパ・ラウンドに先駆けてデモンストレーション走行を予定する水素エンジン搭載のコンセプトカー、『Alpenglow(アルペングロー)』の最新バージョンを同地で公開した。

 WEC第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選日となる10日(金)の午前中に発表された『アルペングローHy4』は、2022年のパリモーターショーで初めて披露されたショーカーからいくつかの大きな変更が加えられている。

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みんなのコメント

1件
  • kutarou
    充填速度等から現在では水素エンジンが最善と思う。
    トヨタはやはり凄い企業だ!!
    ホンダが心配だね。
    EV全振りだけどFCVならいけるがBEVは厳しいと思う。
    水素ステーションの拡大と安価に作れるようにすれば水素エンジンは伸びるだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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