これまで量販モデルとしていたクルマが、アップマーケットへとシフトする傾向があって、プジョーやボルボが言い始めている。プジョー308は2014年ヨーロッパカーオブザイヤーや日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを受賞していて、デザインや性能はもちろん、そのブランドシフトも評価されたのではないだろうか。
2014年の秋に正式にナンバー登録される前に、袖ヶ浦フォレストレースウエイで試乗する機会があり、「1.2LターボのATでサーキット試乗?」という疑心を持ちながら、試乗したことを思い出す。
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