トヨタ自動車は17日、コンパクト車「ヤリス」とSUV「ヤリスクロス」を一部改良して発売した。最新のディスプレーオーディオを搭載したほか、「プリクラッシュセーフティ」の検出対象範囲を交差点出会い頭時の車両や自動二輪車に広げるなど、安全機能も拡充。前面グリルの意匠も変更した。サブスクリプション(定額利用)サービス「KINTO(キント)」向けの専用グレードも新たに設定した。月販目標はヤリスが7350台、ヤリスクロスが7500台。
キント専用の「U」グレードはソフトウエア更新による機能向上に加え、オプション品の後付けを容易にする「アップグレードレディ設計」を採り入れた。同グレードの設定は「プリウス」に続き2例目。
スズキ、「スイフト」を7年ぶりフルモデルチェンジ 新開発1.2リットル3気筒エンジン搭載 マイルドHVにMT車も 172万円から
旧モデルとの価格差は、ヤリスの「Z」(ハイブリッド車、二輪駆動)で14万6千円高。価格はヤリスが150万1千円から。ヤリスクロスが190万7千円(消費税込み)から。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは
「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは?
左折するのに右にハンドルを切るのは道交法違反!?「右振り左折」は安全面・マナー面的にも悪癖なので改めましょう
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜ誕生したのか? 危険性は近年緩和も、そもそも存在するワケとは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?