デビューから20年以上も経っているのに今見てもカッコいいSUVなんてそうそうない。2代目ハリアーって全然今でも通用するデザインじゃないですか!? しかもこれ249万円スタートとは思えない内装だったのよ。どうですかコレ!!!!!!
文・写真:ベストカーWeb編集部
なんで今でもこんなカッコいいの……サンルーフの開き方なんて痺れるぜ!! やっぱ2代目ハリアーこそ至高!! 内装のデキ伊達じゃなかったのよ!
■249万円で左右独立エアコン!? この高級感はさすがレクサス
2代目ハリアーは249万円スタートながら、レクサスクオリティであったのだ
ハリアーは2代目までがレクサスRXとバッジ違いで、3代目以降は独立モデルである。つまり2代目ハリアーは249万円スタートながら、もちろん細かい装備に違いはあるにせよレクサスクオリティであったのだ。
そのため内装も超絶豪華であった。さっそく細かい話だが、今でこそ左右独立エアコンはコンパクトSUVにすら装備されているが、当時はクラウンなど高級車の一部に採用されている程度であった。それが249万円スタートのハリアーに備わっていたのだから、さすがである。
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■ムーンルーフがたまらんっ!! すべてがほれぼれする仕上がり
各ボタンの感触も高級車っぽい動きであったなど、もうすべてがレクサス!! という仕上がりであったのだ
そして各ボタンの感触も高級車っぽい動きであったなど、もうすべてがレクサス!! という仕上がりであったのだ。もちろん当時からJBLのプレミアムサラウンドシステムも選べるなど、さすがのラインアップでもあった。
ちなみに個人的にグッと未だに来ているのが電動マルチパネルムーンルーフの存在。これ解放感がハンパないのはもちろんなのだが、開いている状態の見た目がハンパなくカッコイイのだ。とくにホワイトにこれを付けると、今流行の2トーンにも見えるなど一石二鳥なのもまた!!!!!
なにを今さら!! という話ですが、じつは筆者は未だにこの世代のハリアーにほれ込んでいるのです。ただ年数も経っていることからタマ数は減ってきており、しかも人気のため未だかなりのお値段で取引されているのだ。いい程度の個体を手に入れるなら今しかない!! ぜひご検討を!!!!
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みんなのコメント
世界のトレンドをセダンから背高クーペスタイルに変えさせたんだから。
今じゃランボさえウルスを出している。それほど背の高いクーペ高級車を
拡販した功労者なんですよ。