■より早く充電できるように改良
スズキの英国法人が、プラグインハイブリッド(PHEV)のSUV「アクロス」を改良したと2022年4月4日に発表しました。おもに充電機能の利便性が大きく向上しています。
【画像】ツリ目ライト採用!? すっきり顔なスズキSUV「アクロス」がカッコいい 実車を画像で見る(30枚)
アクロスは、日本でも販売されているトヨタ「RAV4 PHV」がベースの姉妹車。トヨタとスズキの共同事業契約に基づき、トヨタから供給された最初のモデルです。
外観は、大胆でスポーティなデザイン。ベースのRAV4 PHVとは異なるグリル開口部やバンパー左右のベゼルが大型化され、ヘッドライトも細長い形状になっています。
内装では、インパネ中央にApple CarPlayやAndroid Autoに対応した9インチディスプレイオーディオを装着します。
今回の改良では、車載充電器を3kW対応から6kW対応に強化。
これにより32Aの充電設備を介した場合、駆動用バッテリーの充電時間が約5時間30分から半分となる約2時間45分に短縮されました。
16Aの充電設備の場合も、36分短縮され5時間未満になっています。
ライト周りではフロントフォグランプやラゲッジのライトなどをLEDタイプに再設計。
またUSBポートもタイプAからタイプCへと変更するなどの小変更も実施されています。
英国におけるアクロスの価格は4万6629ポンド(約750万円)に設定されます。
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