現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 巨匠ガンディーニが手掛けた「シトロエン BX」に思いを馳せる【懐かしのカーカタログ】

ここから本文です
巨匠ガンディーニが手掛けた「シトロエン BX」に思いを馳せる【懐かしのカーカタログ】
写真を全て見る(9枚)

先ごろ惜しくも逝去が報じられた、イタリアのカーデザイナーの巨匠のひとり、マルチェロ・ガンディーニ。ランボルギーニ『カウンタック』を始めスーパースポーツカーのスタイリストとして有名だが、彼の仕事は幅広いブランド、カテゴリーの市販車に及んだ。

シトロエン『BX』もその中の1台。このクルマはガンディーニが独立する直前、それまで在籍していたベルトーネ時代に最後の仕事として手がけ、シトロエンとしては初めてデザインを“外注”したモデルだった。1982年9月の第69回パリサロンで登場。日本市場では1984年5月より、当時の西武自動車から発売された。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

アルファロメオ『ジュニア』...コンパクトカーでもアルフィスタは満足[詳細画像]
アルファロメオ『ジュニア』...コンパクトカーでもアルフィスタは満足[詳細画像]
レスポンス
ザガート『AGTZツインテール』は可変ボディ、ベースはアルピーヌA110 5月23日に実車発表
ザガート『AGTZツインテール』は可変ボディ、ベースはアルピーヌA110 5月23日に実車発表
レスポンス
ピニンファリーナとモーガン、オープンスポーツ『ミッドサマー』発表…50台限定
ピニンファリーナとモーガン、オープンスポーツ『ミッドサマー』発表…50台限定
レスポンス
DSオートモビル フランスに息づく美と信念を体現したクルマの、はじまりから現在まで
DSオートモビル フランスに息づく美と信念を体現したクルマの、はじまりから現在まで
グーネット
W12気筒+4WD搭載! 新型「2シーター」初公開! ビッグなボディだけど“めちゃ速そう”な「バトゥールC」登場
W12気筒+4WD搭載! 新型「2シーター」初公開! ビッグなボディだけど“めちゃ速そう”な「バトゥールC」登場
くるまのニュース
まともに作れない人続出!?グンゼ製「スプライトMk-1ハードトップ」!名作キット列伝・第3回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
まともに作れない人続出!?グンゼ製「スプライトMk-1ハードトップ」!名作キット列伝・第3回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
LE VOLANT CARSMEET WEB
「Zカー」といえば思い出すのは何代目!? バブル絶頂期に登場したスポーツカー 日産・Z32型「フェアレディZ」ってどんなクルマ?
「Zカー」といえば思い出すのは何代目!? バブル絶頂期に登場したスポーツカー 日産・Z32型「フェアレディZ」ってどんなクルマ?
VAGUE
「三種の神器」は衰退か、自動車プラモデルは老舗が奮闘…第62回 静岡ホビーショー
「三種の神器」は衰退か、自動車プラモデルは老舗が奮闘…第62回 静岡ホビーショー
レスポンス
ホンダ『フリード』の原点は、「ちょうどよさ」と欧州車に負けない存在感にあった【懐かしのカーカタログ】
ホンダ『フリード』の原点は、「ちょうどよさ」と欧州車に負けない存在感にあった【懐かしのカーカタログ】
レスポンス
BMWの車体にベルベット生地、ナオミ・キャンベル仕様の電動SUV『XM』発表
BMWの車体にベルベット生地、ナオミ・キャンベル仕様の電動SUV『XM』発表
レスポンス
世界の富裕層に向けた超高級EVの世界【ピニンファリーナ】
世界の富裕層に向けた超高級EVの世界【ピニンファリーナ】
グーネット
ランクル70年の歴史で代表的モデル!? 四半世紀も販売されたロングセラー トヨタ「20系ランドクルーザー」ってどんなクルマ?
ランクル70年の歴史で代表的モデル!? 四半世紀も販売されたロングセラー トヨタ「20系ランドクルーザー」ってどんなクルマ?
VAGUE
14歳から運転可能!? 全長2.4mのマイクロEV シトロエン「アミ」誕生4周年 新バージョンが欧州で登場
14歳から運転可能!? 全長2.4mのマイクロEV シトロエン「アミ」誕生4周年 新バージョンが欧州で登場
VAGUE
【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「マツダ・デミオ」から全4問!
【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「マツダ・デミオ」から全4問!
レスポンス
ホンダ『S2000』後継モデルはEV? それともミッドシップのHVに!? 最新予想
ホンダ『S2000』後継モデルはEV? それともミッドシップのHVに!? 最新予想
レスポンス
BMW最強セダンに名乗り!V8搭載『M5』次期型、発覚した狂気のスペック
BMW最強セダンに名乗り!V8搭載『M5』次期型、発覚した狂気のスペック
レスポンス
ホンダ「“2シーター”軽量スポーツカー」登場! 鮮烈レッド&MT採用の超スポーティ仕様! 約35年前の「CR-X」米で高額落札
ホンダ「“2シーター”軽量スポーツカー」登場! 鮮烈レッド&MT採用の超スポーティ仕様! 約35年前の「CR-X」米で高額落札
くるまのニュース
BMW M5 次期型、プロトタイプの映像を公開…ワゴン「ツーリング」も登場
BMW M5 次期型、プロトタイプの映像を公開…ワゴン「ツーリング」も登場
レスポンス

みんなのコメント

4件
  • VTECは我らの誇り
    アーバンキャット。
    走ってきた後に車高を落としていくTVCMが印象的だった。
    その効果かシトロエンとしては大ヒット車になって、「六本木のカローラ」が嫌な人が乗っている場合も多かった。

    ただ、デジタルメーターではなくボビンメータ。
    針はなく数字を刻んだ円筒形のメーターが回って速度を表示されるものだった。
    前期のCXやGSAはタコメーターもボビンメータだった。
  • yas********
    90年型のGTiを中古で買い、5、6年間乗ってました。
    GTiだからCピラーの小窓はないけど、樹脂ボンネットのタイプ。
    写真6枚目が近い。また乗りたい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

309.5331.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

110.0168.0万円

中古車を検索
BXの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

309.5331.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

110.0168.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村