1984年にホンダがシビック&CR-Xで口火を切る
1989年の280ps自主馬力規制。最終的には2リッタークラスまでがその上限に到達したが、その下の1.6リッター(以下テンロク)クラスは、1997年まで激しい馬力合戦が続いた。
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テンロククラスの馬力競争は1984年にホンダがシビック/バラードスポーツCR-Xに1.6リットル直4DOHCのZC型エンジンを搭載したことが発端。それまでこのクラスのツインカムエンジンといえばトヨタしかなかった。
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