明るいイメージがないトラクシオン・アバン
1934年に生産が始まった、前輪駆動レイアウトを牽引したシトロエン・トラクシオン・アバン、11CVといえば? フランスの役人が乗っているトラッドなサルーン? ボディカラーはブラックやブラウン? 確かに、そんなイメージは強いだろう。
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だが実際の前期型は、ホワイトやメタリックだけでなく、トリコロールまで色彩豊かに塗られていた。戦後の後期型でも、当初はブルーやライト・グレーなど、個性を主張できる選択肢が用意されていた。
ボディスタイルは、4ドアサルーンのほか、2ドアクーペやロードスターも選べた。
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