スバル クロストレック【1分で読める国産車解説／2023年版】

スバル クロストレック（SUBARU CROSSTREK）
現行モデル発表日：2022年12月1日
車両価格：266万2000円～328万9000円

新世代スバルの第一号車
人気モデル「スバルXV」の後継車で、日本仕様の車名は世界共通の「クロストレック」に統一された。このモデルには、新世代SGP（スバル グローバル プラットフォーム）や最新型アイサイト、先進のインフォテインメントシステムといった最先端の装備が与えられ、新世代スバル車の先鋒ともいうべきモデルである。

ボディ寸法は先代のXVとほぼ同等とすることで、日本の道での使いやすさを維持しつつ、最低地上高は200mmを確保。さらに4WD車には4輪を制御を適切に制御してダートや深雪路での走破性を高めるXモード（2モード、ヒルディセントコントロール付き）を備えるなど、SUVに求められる性能を備えている。

スバル クロストレック　主要諸元


●全長：4480mm
●全幅：1800mm
●全高：1575mm
●ホイールベース：2670mm
●車両重量：1540～1560kg
●エンジン：2L 対4＋モーター
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：15.8～16.4km／L
●乗車定員：5名

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