FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月8日、ピュアEV専用モデルとして生まれ変わった新型「フィアット500(チンクエチェント)」に、2番目の導入記念車「ラ・プリマ・ハッチバック」を設定すると発表した。
コンパクトなボディと、オリジナル・チンクェチェントのエッセンスを盛り込んだレトロなルックスで、今やフィアットの金看板となった500(チンクエチェント)。日本でも路上で見かける機会が増えたほどの人気ぶりだが、デビューから12年となる今年3月ついにフルモデルチェンジを受け、EVオンリーの(オリジナルから数えて)3代目モデルが欧州では登場済み。
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みんなのコメント
フィアットのEVなんて不安しかないし、フィアット500にはイタリア人が普通に使い倒しているようなクルマであってほしいし、これで国内価格600万円なんてことになったら、全くお話になりませんな。。