当時のコンパクトカーとしては珍しい両側スライドドアを採用したラウム。トヨタのセダン・イノベーションの一環として企画され、人気を集めた一台だ。ラウムには、今でも目を引く機能や機構が満載だった。ラウムが教えてくれた、使い勝手の良いクルマのポイントを、今一度振り返ってみよう。
文/佐々木 亘、写真/TOYOTA
希少なピラーレス車に現代っ子も唸らせる発明が沢山?? 私だけが知ってる魅力があるぜ!! 今こそラウム再評価路線じゃない⁈
■様々な空間にこだわった稀代の発明
今はラウムこそなくなってしまったが、そのコンセプトを引き継いで大成したのがシエンタだ
ラウムが登場したのは1997年。
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みんなのコメント
価格の割には内外装の質感が高いし耐久性も
優れていた。
今は内外装が安っぽくて耐久性も落ちてるし
価格も上がる一方だから魅力が薄れたね。
それでも年寄りは頭の中がトヨタ=高品質の
印象のまま止まってるから何も考えずに
今でもトヨタ車を喜んで買い続けてる。