この記事をまとめると
■国産車でラインアップされていた異色のSUVを紹介
目の付け所はいいのに時代がついてこなかった! 登場が早すぎて消えたSUV5選
■発表時は賛否両論だったが、他社メーカーも真似する現象が起きた例もある
■今後同じようなモデルが登場することが考えづらいが故にいま見つけたら激レアモデルだ
異色すぎる謎仕様のSUVを振り返る
いまだに高い人気をキープし続けているクロスオーバーSUV。いまでこそある一定のイメージが固まりつつある車型となっているが、過去には理解に苦しむ謎なスタイルを纏ったSUVも多く存在していた。
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みんなのコメント
muのアメリカ版であるアミーゴは、当時西海岸を中心にスマッシュヒットした車だったが、それを日本に持ち込んでも場違いなだけであった。結局メタルトップとATが加わって初めて商品として格好がつき、5ドアのウィザードが追加されてやっと売り上げに貢献するようになった。
今でもなんで出したんだろうと疑問を持たれることの多い車だが、バブルの絶頂期だった発売当時、東京湾岸をウォーターフロントと呼んでリゾート開発する構想があった。ホイチョイ映画「彼女が水着にきがえたら」はそのアドバルーン的な作品で、モデルチェンジしたばかりのトヨタ・ハイラックスサーフが登場していたが、いすゞにも鼻薬を嗅がされた人がいたようだ。ナギサやmuはその名残りである。
日が経てば手のひらクルクルで
今出せば売れるとか言うくせにw