街中で電気自動車(EV)を見る機会が増えている。静粛性や加速力、そして走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないことがEVの最大の特徴だ。一方、自ら身銭を切って買う上では、充電網の不安や電池残量の管理といったEV特有の「カルチャー」に慣れる必要がある。国内のEV市場をけん引する日産自動車の「アリア」と「サクラ」に乗り、その面白さと難しさを体感した。
運転のしやすさとキビキビとした走り筆者がEVを運転するのはこれで2回目。まずは旗艦EV「アリア」に乗り込む。ドアを開くと足元の広さが目に止まる。排気管やプロペラシャフトがなく、車体中央部もフラットだ。
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みんなのコメント
最後の行「現時点で白黒をつけるのは時期尚早で、賛否両論あってしかるべきだと改めて感じた」
それは10年位前に自動車ライター皆言っていた話で、今の時点で自動車ライターの立場でそのコメントは「逃げ口上」ではないでしょうか。白黒つけるのを避けているだけではないかと。
ネットのクチコミ上ではエンジン(HV車)車が優勢な事はほぼ白黒ついているのに…