これからは「サーキットが主戦場」のスーパーカーが生き残る!
驚愕のパフォーマンスだった。操って面白いとか、スリリングだというレベルをもはや超えていた。富士スピードウェイで試乗したウラカンSTOは、これまでのどのスペシャルなランボルギーニ製市販モデルとも異なる、まさに別格のパフォーマンスを見せつけた。ランボルギーニは、来たる電動化時代に向けて、今後はそのスーパーな性能をサーキットモデルでアピールするのだろう。STO(=スーパー・トロフェオ・オモロガータ)はその先駆けだ。
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