マツダがMX-30ロータリーEVというPHEVを発売したが、そうはいってもロータリーエンジンは発電用。かつての13Bや20Bに思いを馳せるマツダファンは、駆動用のロータリーエンジンを搭載した、スポーツカーの復活を望む声も多い。そこで、今回はロータリーエンジン最強といわれる、ユーノスコスモ20Bエンジン搭載車にスポットを当ててみたい。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
まずエンジン始動時のセル音がとても独特です。
タイプEのスカッフプレートはステンレス製ですが、磨きの仕上げは手作業です。
ドアミラーは黒色にシルバーの縁取りですが、シルバーの縁取りを残して黒に塗装された物です。
ドアを閉める際の内装の手を掛ける部分は、静電気防止対策が取られています。
エアコンは左右独立となっており、温度調整も左右で変えられます。
ブレーキの効きは弱いのですが、当時としてはコストを掛けてハイドロになっています。
リアの足回りはショックが4本あり、アーム類は全てフルピロなど拘られています。
20Bの4本出しマフラーは、走行状況によって2→3→4本と排気が可変します。
テールランプは3重構造になっており、上品な光加減が醸し出す佇まいが、夜に眺めるととても魅力的ですよ。