モーターマガジンMovieの「竹岡圭の今日もクルマと」で長年に渡ってレポートを務めるモータージャーナリストの竹岡 圭さん。このコーナーではその中から人気の動画を紹介していきます。今回は、2代目へと進化した「ホンダ ヴェゼル」の登場です。(2021年4月フルモデルチェンジ、2022年8月一部改良)
洗練さを感じさせる水平基調のエクステリアデザイン
この動画は、2世代目となった新型ホンダ ヴェゼルが2021年4月にデビューして早々に試乗を行ったものです。ちなみに、マイナーチェンジが2024年春に予定されています。
【動画】竹岡圭の今日もクルマと「プジョー 308」(2020年4月放映)
竹岡 圭さんがまず注目したのが、従来モデルと打って変わった水平基調でワイド感のあるエクステリアデザインでした。とっても洗練された印象を受けたようです。インテリアは、ソフトパッドが多用されているんですが、その高い質感にも好印象の様子でした。
次に確認したのが、コネクティッド面。いまや新型車に欠くことのできないアイテムですが、スマートデジタルキー、車内専用Wi-Fi、ナビシステムの自動地図更新サービスなどの充実ぶりにご満足。快適装備としては、心地よい風を送ってくれる「そよ風アウトレット」に高評価を与えています。そのアイデアに関心しきりでした。
今回試乗したのは、1.5Lガソリンエンジン+2モーターによるハイブリッド仕様の前輪駆動モデルの「e:HEV PLaY」。試乗は一般道中心だったため、8割がたモーターのみの走行でしたが、そのあたりに新型ヴェゼルの特徴がよく出ていると言えるでしょう。ちなみに燃費ですが、WLTCモード燃費24.8km/Lとなかなかなものです。さっそく、動画でご確認下さい。
ホンダ ヴェゼル e:HEV PLaY 主要諸元
●全長×全幅×全高:4330×1790×1590mm
●ホイールベース:2610mm
●車両重量:1400kg
●エンジン:直4 DOHC+モーター
●総排気量:1496cc
●最高出力:78kW(106ps)/6000-6400rpm
●最大トルク:127Nm/4500-5000rpm
●モーター最高出力:96kW(131ps)/4000-8000rpm
●モーター最大トルク:253Nm/0-3500rpm
●トランスミッション:電気式無段変速機
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:レギュラー・40L
●WLTCモード燃費:24.8km/L
●タイヤサイズ:225/50R18
●車両価格(税込):341万8800円
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
熊本バス・鉄道5社「交通系ICカードやめます」 停止は年内予定、公共交通の運賃収受は本当にこれでいいのか?
ホンダ新型「“ミニ”ステップワゴン」初公開!? 大人気「コンパクトミニバン」8年ぶり全面刷新! フリード&ステップワゴン“共通性”持った理由とは
小さなランクル登場へ!! [ランクルFJ]は伝統のラダーフレーム採用! 約350万円で2024年末登場か!?
ホンダ「新型スポーティコンパクト」登場へ まさかの「次期シティターボ」!? 丸目“旧車デザイン”で期待の「斬新モデル」 26年に投入なるか
「EVは“電欠”が怖いし…」 実はガス欠より対策ラクかも? 新ビジネスになりそうな“もしものサービス”とは?
左折するのに右にハンドルを切るのは道交法違反!?「右振り左折」は安全面・マナー面的にも悪癖なので改めましょう
復活の三菱パジェロ。トライトンベースで2026年に日本導入へ!
“これ本当にEVなの!?”ヒョンデの本気[IONIQ5 N]がマジで楽しい!! シフトアップまでできる!? 650馬力で超速加速を見せる
日産「新型スポーツSUV」まもなく登場へ! 430馬力超え×「GT-Rの技術」融合!? 6月発売の最強”フラッグシップ” 新型「アリア NISMO」 どんなクルマ?
みんなのコメント