新型ロータリーエンジン8C誕生には“未来への役割”が課せられている
いよいよ日本仕様のマツダMX-30・Rotary-EVが発表、予約受注が開始された。多くの自動車関連メディアやSNSをはじめ、テレビや新聞など一般メディアにも数多く取り上げられ、「ロータリーエンジン復活」の文字が大いに躍った。
マツダの新型ロータリーエンジン8C誕生でみえたカーボンニュートラル時代における夢とロマン(後編)
しかしながら、SNSなどで書かれているコメントを見ていると、「発電だけじゃロータリーエンジン完全復活ではない!」などと嘆きの声がいくつかあった。確かに、そういった意見を表明するロータリーエンジン・ファンもいたのは事実。
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