この記事をまとめると
■車検で不合格になってしまいがちなポイントを紹介
車検証にもカタログにも重さが2つ書いてあるのはナゼ? クルマの「車両重量」と「車両総重量」の違いとは
■検査前に整備をしたつもりでも見落としやすい部分が存在するで要注意だ
■自動車税や反則金が未納の状態だと車検自体を受けることができない
些細だけど検査前にここだけは念入りにチェックしておくべき
2年に一度(新車時は3年)受けることになっている車検。クルマにある程度詳しければ、ディーラーや整備工場に出さず、法定費用だけで済むユーザー車検に臨む人もいるだろう。
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みんなのコメント
保安部品関連の検査が一通り終わったところで、検査員が見慣れない器具を持ってきて、運転席のガラスを確認し、透過率が1dBだがNGだと言われた。
車を買ったときにリア側にはプライバシーフィルムを施工していることは解っていたが、まさか運転席にも、車検ギリギリのフィルムを貼っていたようで、これが経時変化でNGになったことがわかってビックリ。検査員さんの眼力に敬服しました。
この時は一旦ラインから降りて、フィルムをベリベリはがしてこの箇所だけ再検査してもらいました。ノリがベトベトでしたが無事OKをもらいました。
車検では時々思いがけないことが起こります。
今後OBD検査が本格化するといろんなことが起こりそうな予感がします。